ジンベエザメが生で見れる!!
セブ島から約3時間ほど移動したオスロブでそんな驚きの体験をすることができます。
美ら海水族館でジンベエザメをみた人は多くても、一緒にスノーケリングをした人は少ないのではないでしょうか。
フィリピン留学のこの機会を逃す手はありません。
オスロブへの行き方
セブのサウスバスターミナルで、「OSLOB」行きのバスに乗ります。
黄色い「セレスバス」というバスです。
そして、ジンベエザメが見たい旨を運転手に伝えておきましょう。
オスロブで降ろしてくれます。
料金は片道200〜300ペソ。
現地についたら、スノーケリング料金を支払う受付がありますので、そこで1500ペソを支払います。
なお、このスノーケリングは早朝に着いている必要があります。
日が登ってくると、海が荒れたりして中止になってしまうのです。
目安としては8時〜9時ころまでには現地に着くようにしましょう。
*もしくは前日にオスロブに着いて、近隣のリゾートでゆっくりするのも素敵です。
オスロブにツアーで行く
バスの乗るとかそんな面倒臭いことしていられるか!
というあなたにはバンでピックアップしてくれるツアーもあります。
もしツアーを希望の方は学校スタッフまでお問い合わせください。
ただし料金はおそらくお高め、全部込みで4〜5000ペソしてしまうかもしれません。
しかしながら移動中も安心して寝ていればいいですし、
ジンベエザメを見た後に近隣の観光地もよってくれる、一日ツアーになります。
オスロブの注意点
注意1
オスロブではジンベエザメに餌付けをしています。
そのため、海は少し「エビ臭い」です。
海水をたくさん飲み込むと喉を痛める可能性があるので注意しましょう。
(そのためにも、なるべく早朝にスノーケリングした方が臭みが少ないです)
注意2
現地のレセプションで貴重品ボックスを使うことができます。
鍵は自分で保管ですので、海に落とさないようにしましょう。
注意3
ジンベエザメに触れたり、驚かすような行為はしないようにしましょう。
現地で事前オリエンテーション(説明)がされると思いますが、ジンベエザメには優しくしましょう。
なお、日焼け止めも建前上、使用は禁止されています。
一部の欧米人の間では、ジンベエザメを餌付けして見世物にしているのは「趣味が悪い」という意見もあります。
自然と遊ぶ時は自然に優しく、そして自然を侮らず、安全に楽しみましょう。