脳科学から考える英語学習方法

英会話・英語の学習方法には様々な選択肢があります。

特に日本や日本人向けサービスには、、無数の書籍が英語上達方法を紹介しています。

それは逆に言えば、いかに日本人が英語習得に苦しんでいて、

ハウトゥービジネスだけが豊富にあるという皮肉な現象と言えます。

それではいったい何が自分にベストな学習方法なのでしょうか?

この記事では英語学習に対しての一つの意見をまとめています。

あくまで一つの意見として、参考にしてください。

もしご興味があれば、

ゲートウェイでこのようなレッスンをリクエストしていただくことも可能です。

英語を英語で学ぶことに対する疑問

「英語を英語で」は最新の科学的研究ではすでに時代遅れと言われています。

初心者が英語を理解する方法
  • 英語を英語で解説するのは、そうするしか方法がない多国籍な教室においてのみ
  • 「英語を英語で」は実際のところ初心者にはまったく理解できないため、向いていない
  • 母国語を活用してしっかりと文法を学ぶほうが初心者の基礎固めには圧倒的に効果がある

この点からすると、フィリピン留学の目玉でもある全てのDME(ダイレクトメソッド)やカランメソッドなどは初心者の英語学習には非効率となります。

 

違いは文法法則、日本人の英語習得が困難な本当の理由

なぜ日本人は英文法が苦手なのか

日本人が英語を話せない・苦手な理由は日本語と英語が「言語的に離れている」ということが原因です。従って、初心者は間違いなく母国語を介して文法を勉強したほうが英語力の向上に繋がります。そして、一定レベル以上の中級者になったら母国語を省いて会話スピードを上げていくのが本来の正しいステップなのです。
ただし、中級者でも最新の研究結果では積極的に母国語を使うほうが第2言語学習の効果は高いとも言われています。

 

発音矯正とリスニング力

発音矯正と英語リスニング

音を耳で認識して覚えられるのは子供だけ

大人のための英会話は、発音矯正で音を学べばリスニングが必ず伸びます。
そもそも子供と大人では言語の学習方法そのものを変える必要があります。子供が言葉を覚え、日本語を習得したのと同じようにという言い方をしている全ての英語学習法は大人には不可能です。従って、発音を教えない学校は全部ダメだと当校は考え、カリキュラムを作成しています。
子供から大人になるにつれて母国語が完成していくと共に脳は母国語に必要な音だけにフォーカスし最適化されていきます。そのため、母国語にない音は雑音として脳が認識しなくなってしまうのです。
聞き流すだけではもちろん英語の習得にはつながらず、集中していても音が分かっていなければ聞いても効果は薄いものとなります。初めにしっかりと音を学んでから聞くトレーニングをすることで初めてリスニングが伸びるのです。

発音矯正で音を学び脳の認識を変えることによって、雑音として流されていた音が初めて聞き取れるようになりリスニング力が大幅に向上する。

脳科学的には右脳活性化を促すために、理屈に偏りすぎないようにトレーニング重視

なぜなら会話におけるリスニングのためには瞬発力が必要で、左脳が働く理解の仕方は基本的に最初だけ、聞こえるようになったらトレーニングが重要です。

脳の英語ランニング-

英語の音読はとても効果的

例えるならば脳のランニング

「脳への入力→情報処理→出力」という処理が連続的に行われます。

具体的には判断力や思考力を司る前頭葉の機能を筆頭にして、声に出した音を聴く聴覚野、言葉を理解するウエルニッケ野、見たものを調べる下側頭回、文字を認識する後頭葉など、いろいろな部位が活動しています。

特に音読は見る・話す・聞くを同時に行うため、前頭前野の働きが活発化します。筋トレと同じように、脳トレで脳細胞(ニューロン)をつなぐパイプであるシナプスを太く強く鍛えることが可能で、これにより脳細胞間の情報伝達が活性化しスムーズになることで頭の回転が速くなる、記憶力が増加するなど、脳そのものがスケールアップされていきます。

音読はいわば最強の脳トレ、年齢を問わず誰にでもお勧めでき、しかも英語の基本的な読み書きの基礎力を会話力につなげていくための最初の基礎トレーニングとしても圧倒的に高い効果を持っています。

年齢と記憶力

年齢と記憶力

大前提として、記憶力は年齢と共に良くなります。ニューロンと呼ばれる脳細胞は年齢と共に減っていきますが、ニューロンをつなげるシナプスは年齢と共に増え強化される傾向にあります。ニューロン同士の連結が強くなると情報伝達が活発になり記憶力が強化されるのです。

記憶力対決で現役東大生より一般の68歳チームのほうが記憶力が上であることが証明されています。記憶には2種類の側面があり、それは覚えることと思い出すこと。科学的には覚えることにおいては100%高齢者のほうが優れています。思い出すのが難しいのは、実は思い込みによる影響が最も強く「記憶力テスト」ではなく「心理学テスト」と言っただけで68歳が現役東大生に勝てるということが証明されています。

そもそも記憶とは?

子供は見たまま聞いたまま全てを覚えます。

これは、一見優れているようで意味を理解していない、ただ記憶しているだけ、関連付けなどができない。理解をしていないので、その後の学習もひたすら暗記、丸暗記学習はその後も丸暗記の暗記地獄となります。

大人の脳はエピソード記憶、理解したものを記憶する、なので理解あるいは認知してないものは流します。理解から発展して応用ができる、考えれば分かる、新しいことも生み出せる

暗記が大変なのは最初だけ、基礎さえできれば暗記学習の量はどんどん減っていく

知らないもの、認知してないもの、理解できていないものはほとんど記憶できない

エピソード記憶を活性化させる方法は?

1、場所を変える

場所に関連付ける記憶、場所記憶、海馬の場所細胞を利用する。
メモリールームと呼ばれる、印刷技術もなかった時代の最も古い記憶術。生物の本能的に場所情報は最重要のため絶対に忘れずすぐに長期記憶化される

2、姿勢を変える、ここぞ、という時に姿勢を変えると効果的である
3、ストーリー作成

ライティング、オリジナルセンテンス、スピーチ。

4、人に話す、教える
5、そういえばあそこに書いてあった、あの本に載ってたという本を準備すること

効果的な英語学習方法まとめ

以上のポイントを整理して、効果的な留学生活を送るコツは、

  1. 深い理解が必要なポイントでは日本語の資料・参考書を参考にする。
  2. 発音矯正や発音のレッスンに注力する。
  3. サボらずに音読を毎日繰り返す。
  4. 記憶力はまだまだ大丈夫!創意工夫や気分転換を交えながら・・・

これらの内容をレッスン後の自由時間に自習として取り組みたいところです。

いかがでしょうか。

参考になれば幸いです。

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